豚バラのアグレッシブな日常

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俺ガイルというアニメを見たら救われた件について

 皆さんこんにちは、こんばんわ!豚バラです!

今回は、俺ガイル(通称やはり俺の青春ラブコメは間違っている。)と言うアニメを猛烈におすすめしたくてこの記事を書きます!

俺ガイルのあらすじとしては「千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は、高校でも友達が出来なかったことから、友達を作ることを諦めて「一人ぼっち」を極めようとしていた。妙な屁理屈をこねながらぼっちな高校生活を謳歌しつつリア充を嫌い呪っていた八幡だったが、生活指導担当の教師・平塚静に目をつけられ、「奉仕部」に無理矢理入部させられる。そこで八幡は、校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃と出会う。WIKI参照

こんなあらすじとなります。タイトルを見ると一見学園モノのラブストーリーかなと思いますが、見てびっくりとても深い内容となっています。

主人公八幡の性格はぼっちなので失うモノがありません。なので、問題があれば自己を犠牲にして問題を解決してきた。しかし、奉仕部の顧問である平塚先生の「誰かを助けることは君自身が傷ついて良い理由にはならないよ。」と言われ、八幡は否定するも続けて「君が痛みに慣れているのだとしても、君が傷つくのを見て痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ」と言い、奉仕部の人たちと関わっていく中で、成長していく。

このアニメを通しての私の推しは平塚先生なのですが、先ほども平塚先生の台詞を紹介しましたがとにかく名言製造器なぐらい名言を言います!そして、なにより八幡との関係が良き!これに尽きます。

他にも、八幡との会話の中で平塚先生は八幡の短所をぼろくそに紙に書きます。八幡は少し萎えますが、でも、平塚先生はそういうのをひっくるめて君を好きだよと言います。もう、尊い!!!

人という字は支え合って出来る字とありますが、作品の中で実は片っぽが我慢しているから成り立っていると言うことを知ってハッ!ってなりました笑

例えばカップルが居て、円満に見えても片方が我慢してることは良くある話ですよね。その事実をしているだけでも少し人に優しくなれますね。

本当にこのアニメは人に優しく出来るアニメなので是非皆さんも見てみてください!!