豚バラのアグレッシブな日常

思ったこと共有したいことの自己満ブログでございます

お久しぶりです。

長らく更新していませんでしたね。

 

まあいつものことだと思いますが、

新年の挨拶も出来ていないので、改めて

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 

さてさて、新年1発目書くこととしましては

仕事を辞めたことについてっすねえ

 

前の記事で激病みしてたと思いますが、

そんなお仕事を辞めまして、無事にニートになりました!

 

あれだけ病んでいたのに、仕事を辞めて、仕事のことを何も考えずに1日過ごしただけで、体調はすこぶる良くなりました。

よくあの無職になったら町が煌びやかに見えるとありますが、本当にその通りで空が澄んでとても穏やかな気持ちになりました。

それと同時に仕事で本当に立ち直れないぐらい病んだ時の特効薬は辞めることだと認識しました…危ないけども

 

仕事を辞めて1ヶ月経ちますがそろそろ次を見つけないとなあ

 

以上です!

PS

年末に給料、無事有馬記念に全ツッパして家賃クレカも滞納したけど、その翌月に競馬で10万、競艇で11万ぐらい勝ったりして耐えました。

生きてればいいことはあると実感しました

まあ、元々がなければこうまでなってなかったんですけどもね😅

 

自殺未遂をした日

まず先に謝っておきます。

ストレートなタイトルと共に決してハッピーエンドではない記事になりますことをご了承ください。

※決してこの記事は推奨の記事ではありません

 

事の発端は先週…

私は、新卒の会社に入社し、繁忙期を迎えるゆえに仕事量も多くなっていった。

 

既存のプロジェクトの穴埋めや

新規プロジェクトを任され、

普通の人ならやってやろうと思う場面で

私はガン萎えしていた

 

何故ならば、職場の人間環境がうまくいっておらず、仕事もどん詰まりしていた

 

ある時にその抱えてた負担が一気に溢れ出して、

深夜にダムに行こうと思い、愛車の原付で行く途中にこれまでの人生の映像が流れて、

恐らく20代で1番泣いた 原付乗りながら口で手を抑え、わんわん泣いた。

寒かったのでコンビニ入ると鏡があり、そこで自分の顔を見ると目が真っ赤になっていた。そこからダムで心を落ち着かせたあと、家に帰り、

 

よし、死のうと思った

 

今の時代便利なインターネットで

ありとあらゆる自殺に関することを調べた。

やり方 苦しい度合い 人間の構造

調べた結果、どうやら首吊りが1番安価で見た目・苦しさ的にも1番いいという結論が出た

 

そこから家のクローゼットにタオルを数珠繋ぎに組み合わせ、首にかけ、つった、やはり恐怖心があり、何回も挑戦するも失敗に終わった。

途中意識を失いかける感覚があったが、勇気が出ず、寸止めした。

 

そんな時にふと家を見渡すと頑丈なロープがあった、これならいけると確信した私は早速準備して、つった

しかし、これもなかなか勇気が出ず、最後の一歩は踏み出せなかった。

しかも、これがなかなか苦しく苦戦した。

 

せっかくのクリスマスに私は月曜日を迎えたくないがために、それに時間を大いに費やした。

ちょっとつっては辞めての繰り返し

 

しかし、なかなか成功せず、月曜日を迎えてしまった

そして、朝、起きて勤務時間という絶望があるため、すぐにロープのところに行って

勇気をもって足を外したが、外した先はつま先が地面についていた、だが、つま先が付いてると思った時には飛んでいた。(正確にはこの時は気絶したことに気づいていない)

 

そして、真っ暗な中、目の前から映像が流れてきた

カメラのフィルムが5つの方向から自分に向かって広がっていくように流れた

その瞬間、手が勝手に動き、気づけば無意識にロープを解いていた

その時になって、飛んでいたのかと気づく、

おそらく足も浮いた状態でロープもしっかり巻いておけば、成功したであろう。

(ちなみに首に跡はつく)

 

んで、死なないという絶望となかなか死なないんだなという学びを得たわけで、現に生きている訳で

ワンピースのカイドウ状態になった訳

(また死ななかったかあ)

 

ええ、でこれ以上やはり会社に迷惑をかけるわけにはいかないということで職場に相談し、今は少し落ち着いてて、どうせなら記録として書いておこうと殴り書きをしたので見づらい文章で申し訳ないです

 

今回のことで、学んだことは、人間簡単には死なないということと、前までは死ぬことに恐怖することはあるけど、実はそんなに怖いものではないと思った。実際にその飛んだ時に安心の気持ちに包まれ、短かったのはあるが、走馬灯のようなものも見たが特に何も思わない。

それより流れてくるフィルムが超高速で本当に走り去るような映像だった。

 

この記事を通して、皆さんに伝えたいのは、

「死ぬな」や「生きていたらいい事ある!」なんてことは言えないけど、うーん本当に難しいなあ

別にこうなんだろう

生きるのも死ぬのもどっちも肯定的なんですよね

 

生きても良いも悪いもあるだろうし、

死んでも良いも悪いもあるでしょう。

 

ただ、死ぬことはいつでも出来る。

 

死んでから生きるは無理だけど

生きて死ぬはいつでも出来るんですよ。

 

だとしたら、生きて死んだ方がお得な訳なんですよね。

もしそこで死ぬという選択をしたら、生きてる人よりマイナスな訳です。

 

ただ、今が辛くて死にたいし、この先生きることでもっと絶望があるかもしれないから今死にたい。

大いにわかります。

けど、先ほども書いたように生きて死んだ方がマシなことは確かなんですよ。

 

結局、傷を1番癒すのは人の支えや音楽とかではなくて時間なので、いずれ生きていれば、良いことはあるかわからないですけど、傷は多少癒えることは間違いないです。

 

なので、結局はどこかの大御所が言ってたように

生きてるだけで大儲けなんですよね。

 

ただ、何事もそうなんですけど、自分への戒めとして、1人で抱え込むことだけは絶対に辞めておいた方がいいというのと大勢に相談したほうがいい

あとは、人から何を言われようが自分のための人生なので自分の気持ちを大事にして欲しいです。

 

私的にはせっかくのクリスマス・年末に絶望を抱いたまま生きていくことになると思いますが、どうか今読んでる皆さんは良いお年を迎えてくださいね

 

PS.ほんまに首つる前に全てがどうでも良くなって、有馬記念に給料を突っ込んだら外れまして、支払いが今月全部滞納してます。

人間死ねばいいからとお金を使っちゃうと死ななかった時に悔しいから、ちゃんと支払い分は残しておくんだぞ、私との約束だぞ

 

 

 

ある男の小噺

ここに1人の男がいる

 

年齢は23歳

大学を半年留年し、とあるベンチャー企業の立ち上げに携わることになった。

 

まず大学を留年した理由として言えば、単純に単位が足りなかったのである。部活に打ち込み、周りに流され行かなくなり、結果留年した

 

そんな男は将来を雄弁に語る

「俺は社長になる」…と

男はそうだと思ったらとある人から紹介を受ける

「今ベンチャーの立ち上げをやるから来てよ」

それを聞いた男は間に受け、ここなら自分が将来目指すところに重要なことを学べると強く思い入社した

 

そして一年がすぎ、結果どうだったか

メンタルは潰れ、仕事もろくに出来ない立派な無能社員となりましたとさ

 

最初は新人ということもあり、大目に見てくれていたが、成長をしていないのか、日に日に怒られることが多くなっていった。

そんな中、男は完全に萎縮し、周りを頼れず、仕事も抱え、パンクしていた。

 

ベンチャー特有の何でも屋さんになってしまい、

初めてのことを任される。

フレームワークをしようにも前例がない

仕事を投げられ、結果を求められる

 

周りに相談しようとするも社員も極端に少ない為自分のために時間を使わせて申し訳ないという分かってはいるけど言い訳がましい理由を元に出来ない日々が続く

 

繁忙期を迎えるにあたり、また企業としても成長しなくてはいけない最近ではたくさん初めてかつ大きな案件を任さられ、毎日どん底の日々

やらされてる感ではなく自分からやる。と痛いほど自分にいい聞かせた

その反動でプレッシャーに潰され、自○の方法を考える毎日。どうやったら○ねるか

刃物を持ってみて、皮膚に付けてみるも恐怖がかってしまい、結局はやらずに、寝る前に泣き、過呼吸になり、(起きたら世界が終わってますように)と考える始末、あれだけ憧れを持ってベンチャーに入ったものの自分の実力の無さ、無能感、また上司への恐怖という魔の3点セットで1年経って死にたくなる日々

甘え、と散々言われたが本当にどうしようもない

リモートワークなおかげで上司に連絡する際は毎回動悸がし、手が震える

転職・退職を考えるも繁忙期なため自分がいなくなったらまずいけど仕事はガチ無能というメンタルなんて俺には無いのかと思う始末

ここから先この男はどうなるのか、

○んでいるのか、生きているのか

会社を続けているのか、辞めているのか

どのような顔をしているのか

どのようなことを思っているのか

笑顔でいれているのか

 

皆さんは、ご期待はせずとも気になったら見てやってください

空っぽの自分

問いかけても虚無しかない

 

あの日、掲げた目標は

まだ持っている

 

しかし、今仕事をして惰性で過ごしているせいか

その目標に対する意欲は小さくなっている

 

どこかで見たが、その目標いわゆる夢というものの

行動に移す印はコップに置き換えると

夢への情熱、水とするとその水が

コップから溢れた時、行動するのがいいと

眠れなくなるほどの熱にうなされるようになって行動するといいと

 

実際はどうだ

自分のコップは空っぽだ

だから問いかけても何もない

 

誰がそのコップに水を注ぐ

自分だ

 

ちなみにやりたいことは

人にその日1日生きて

あぁ、今日は楽しいことが一つあったな

と思ってもらえることである

 

そのために空っぽ自分に水を注ごう

 

メンタルが死んだ日

おい、豚バラ

 

なあ、この9/24.25.26

3連休、メンタルが死にました

 

やらかしの連続

本当に吐き気止まらなくて

冷や汗止まらなくて

 

タスク管理

ココが第一番やぞ

 

信頼度が落ちていくだけやぞ

 

ここの気持ちを忘れずに

泥水啜って生きていかんと

 

我武者羅にがむしゃらに

 

拝啓 無敵だった俺へ

苦しい…

 

いつからだ、こんなに不甲斐なくなったのは

いつからだ、人と比べて劣等感を感じるようになったのは

いつからだ、ここまで精神が弱ってしまったのは

 

2年前、あの頃のあなたは無敵だった

大学で留年するも、色んなことに挑戦して、

就職する会社でバリバリ働いて、

将来は自分で成し、銅像を建てるなんかいってたっけな

 

しかし、それから2年後現実はどうだ、

就職した会社では仕事が出来ず、周りに迷惑をかける毎日

上司が怖くてビクビク怯えている

尚且つ引きずってる俺

2年前とはまるで真反対だよな

 

挙げ句の果てにはつまらないことで借金を抱える始末

会社では俺がミスをしない会議が開かれ、自分の不甲斐なさで本当にその場から消えたくなった

 

あの頃はポジティブキングと呼ばれてた俺が

今じゃネガティブキングだわ

笑えるな、こうも変わるか、こうも落ちぶれるか

 

分かってる、まだ1年目で仕事が出来ないのは、

ただ、上司が怖くうまく説明できない

当たり前のことが当たり前にできなくなっている現実

先ほど説明した会議で今が踏ん張り時だと言われたが、確かにそうだ、ここで変わらないとつまらない人生になってしまう。

ただ気持ちはなんとか頑張れるが、そこに仕事をする上で体がついてこない、些細なミスを繰り返して、ダブルチェックもしたのにミスをする始末

そして、そのミスに苛まられる。

負のループ

そりゃあ生きてて楽しいとは思わないよな

休みの日に連絡が来て、仕事の注意を受ける

 

全部、全部、俺の責任と言うことはわかってる

だとしたら、変えたほうがいい

けど、体がついてこない

今の文が余計に言い訳に聞こえて腹が立つ

本当にきつい

 

どうすればいい、どうすれば…

あれだけ胸張って親に頑張ってくるといって実家を飛び出したが、ここまで出来ないとは

街で煌びやかな人を見かけ、自分を客観視した時に感じた劣等感…

 

書いてる最中もうまく言葉がまとまらず自分の中で負の感情が暴れてる

 

俺が生きてる価値ってなんだろなと考えても答えは出てこない

 

あの時大きく描いた将来設計はかろうじてすみっこに残っているが、果たして自分に出来るのか

 

本当に月曜日から憂鬱だ

 

あの時思わなかった、いっそ死んだ方がいいんじゃないか。

 

そんなことはないと心では思っても勝手に考えてしまう

 

未来の俺へ、もしこの記事を思い出してみた時ピースして笑って見れるか?

過去の俺へ、すまない、本当にごめん

頑張れと鼓舞してくれたのに真反対になってしまって

 

そして見てくれた人へ、

見てくれてありがとう

そして、このような暗い記事でごめんなさい

 

周りの人に感謝を忘れず、これからも頑張って生きていこう

頑張れ頑張れ俺

いつでもお前の味方だ

ちゃんとこれから借金を返して

周りの人の恩を返せるように頑張ろう

そして、自分にもっと自信を持てるように

人と比べても意味ないよ

 

最後にこの言葉を届けます

「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」

チャーリー・チャップリン

祝 バースデー!!と振り返り

皆さんこんにちは、こんばんは!

豚バラです!

 

私ごとですが、この前2月12日をもちまして、

23歳になりました!!👏

 

この23歳の目標は、

「「「美味しいものと美しい景色をたくさん経験する」」」です!!

 

社会に出てある程度お金があるので、せっかくなら四季折々の綺麗な景色を見つつ、美味しいご飯も色々と食べれたらいいなあと思います!

 

そんな私の22歳の振り返りですが、

まず,誕生日を迎えた後ぐらいに留年が決定します…

落ち込みましたねえ、決まる前から確定だったんですが、いざこう留年ってなったら凹みますね

 

まあ、そうは言ってられないと大学新学期スタートしたのですが、大学は見事にオンラインでとてつもない暇に襲われたんですよね

同年代は就職して働く中、私は留年して大学にも行かず、家でぐーたらしてると、ある意味贅沢なのですが、自己嫌悪に陥る時期もありました

しかし、そんな私を支えてくれたのは原付です!!

何故?と思う方もいるかもしれませんが、

コロナでバイトとか無くなるとお金が無くなる

コスパのいい移動手段を探すと原付がありまして、久しぶりに乗ると、たのっしんですよね!!!

しかも、時期が夏でしたので本当に気持ちいいんです!!

おかげさまで色んな場所にいって、様々なものに触れて、かけがえのない留年期間を過ごすことができました。

大学は10月に無事に卒業しまして、ご縁があった、あるベンチャーでお世話になることになりました。

そこは社員3人しかおらず、研修はおろか、働き方に関してはマニュアルもなく、入社早々今でも続いてるのですが、非常に苦労しています。

しかも、3人しかいないのでいきなり取引先とやり取りを任せられたり、イベントを担当したりと目まぐるしい毎日です。

何回も心は折れましたが、その分成長出来たと思います。

 

元々私は仕事をするなら自分自身で考えて仕事を最初から任せられるベンチャーに行きたかったのですが、ものすごい成長の感じる毎日を過ごせています!

 

もうそろそろ春ということで、ベンチャー企業に進む方やこれから就活でベンチャーに進みたいと思う人に数ヶ月働いた私から軽いアドバイスです、

 

ベンチャー企業に入る上、入った後で1番大切なことなのですが、それは「覚悟」です

 

この覚悟ってものがないとほとんど潰れます。

覚悟はどんな覚悟でも良いんです。

この会社を大きくしてやるという覚悟

この会社で絶対成長してやるという覚悟

私の場合は、自分で進みたいと思って進んだ道だからあの時の自分に胸張って選んで良かったよとその覚悟を持って、毎日頑張っています

 

ベンチャー企業に入る方・志望する方へ

他の企業を体験してない私が言うのもおこがましいですが、ベンチャー企業は自分自身で成長は何倍何十倍も出来ます!

しかし、覚悟が無いと潰れてしまうかもしれないのでそうなったら迷わず道を変えて前に進んでください。

何事も経験とはいいますが、みなさんがこの記事を通して、実際に経験して、この覚悟を持って成長出来ることを本当に応援しています!