豚バラのアグレッシブな日常

思ったこと共有したいことの自己満ブログでございます

部活は無駄 勉強しなさいって風潮

こんにちは!こんばんは!豚バラです!

 

1月も中旬になり、冬をより感じますねえ

私は先月より電気代が2倍になり、余計に冬を感じているのですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか!

寒さに気をつけて美味しいものをたくさん食べよう!

 

ってことで本題です!

 

最近、ドラマとか色々見ていると高校などで部活は無駄、勉強した方が将来良い!や部活でプロになれる確率は勉強で良い大学に入るより確率が低いため勉強をやるべきだ!という風潮をよく感じまして、皆さんはどう感じますか?

 

私的には、これに対しては断固反対です!!

理由としては、

その高校の部活という一瞬の経験に一生の財産があると信じているからです。

確かに、上のように勉強を頑張ると良い将来を歩みやすくなります。

しかしですね、後から甲子園目指そうと思っても目指せないんですよね…

東大や良い大学は後からでも入れるのにそのスポーツでの大きな大会はその時しか目指せない

だからといって勉強を疎かにしても良いということにはならないですが、だとしてもその一瞬に全てを賭ける価値は圧倒的にあります!

スポーツでも大人になっても全国大会とかあるからだとしたら勉強の方を優先させても良いんじゃないという意見もありますが、

私的には大人になると色々なしがらみがあってスポーツを本当にずっと心から熱中できる環境は作りづらいと思うんですね、なので、勉強ではなくスポーツに熱中したいのであればそちらを優先して欲しいということです!

それで大人になってあの時勉強していればなと思うことがあっても、スポーツに心から熱中したその時間は一生の財産になりますので、どうか全国の学生の皆さま全力で熱中してください!応援してます!

 

最後に化物語というアニメの中でバスケ部である神原駿河というキャラクターとライバルである沼地蝋花との掛け合いの会話を添えて終えたいと思います

 

「神原:なあ、沼地。お前、『やらずに後悔するよりやって後悔する方がいい』という言葉について、どう思う? 

 

沼地:負け犬の遠吠えだ!やらずに後悔した方がいいに決まっている! 

 

神原:そうだな。私もそう思う。
やって後悔する方がいいなんてことをいうのは『やってしまった後悔』の味を知らない、無責任な第3者の台詞だ
だけど、一番いいのは、やって後悔しないことだ」

 

皆も見よう!物語シリーズッッ!!

こんにちはこんばんは!

今書いている日にちが1/4なので、

遅らせながら明けましておめでとうございます!

 

みなさまにとってより良い1年になることを願いつつ、今回は物語シリーズを見た私の感想を書いていきたいと思います!ほんとは名場面とかを書きたかったのですが、他の方がめちゃくちゃ立派に書いてますのでそちらも読まれた上で読むと共感する部分が生まれるかもしれません!

 

ところで物語シリーズとは何?という話になるんですけども、

物語シリーズとは、『化物語』(バケモノガタリ)を始めとする西尾維新による小説シリーズ。「化物語シリーズ」とも[注 1]。イラストはVOFAN講談社BOXより刊行。シリーズ第1作である『化物語』は、2006年11月に同レーベルの最初の刊行作の1つとして出版された。

あらすじとしては、21世紀初頭の日本の田舎町を舞台とした、阿良々木暦(あららぎこよみ)と彼に出会った少女たちの、「怪異」に関わる不思議な物語。

(Wikipedia から抜粋)

ざっくり説明するとこのようなイメージです!

 

年末年始のお休み、私はこのシリーズを紹介されて見ていたのですが気づいたら休みはほとんどこのアニメを見ていましたね笑

このアニメの良いところは言葉遊びが達者!

作者の西尾維新先生ですが、アルファベットにするとnisioisinとなり逆から読んでも同名なんですよね、もう遊んでる!って印象を受けました笑

 

例えば戦場ヶ原ひたぎというヒロインキャラがいるのですが、「私は正義の味方じゃない、悪の敵よ」というセリフがあります。

このセリフを初めて聞いた時に日本語って言い回しひとつでこんなにも変わった印象を受けるのかって驚きましたね(小並感)

 

シリーズを通して見るとやっぱり名場面、名台詞もたくさんあるわけです。

特に主人公である阿良々木くんの

「確かに僕は、今、とても幸せだ。だからこそあえて言うぞ。こんなもんはな誰が持ってて当たり前のものなんだよ」

というセリフに感心しました

 

過ごしていく日々の中でちょっぴり憂鬱でそんな中とんでもなく良いことがあると、「え、いいの?こんな私に…」みたいな場面があるかもしれません。

しかしですね、誰でも幸せになる権利はあるんです

作中で斧々木余接というキャラが言っていた

「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」

というセリフがあります。

まさにこの通りで、目の前に幸せが現れたら両手で受け止めましょう

 

本当に作中では自分を鼓舞してくれるセリフが多々あり、話のまとまり方がピカイチで、ネットフリックスで全話見れますので良かったら是非ご覧になってください!

 

今回の記事から得られる教訓は、

物語シリーズは神アニメということだな。」

誰しもが幸せだと思える世界を

こんにちはこんばんは!豚バラです!

 

今回は少し重めの話です

 

私は今年大学卒業して地元を離れて社会に出たのですが、かれこれ半年、私は半期留年したので2ヶ月ですが皆社会人として少しながらも生活に慣れてきた頃だと思います

 

つい先日、地元に帰った時に友達を誘って散歩しました

そこで友達に言われたのは

うつ病だから、会社クビになるんだ

と言われました

 

詳しく聞くと遺伝的なもので原因はわからず完治には普通より期間を要するのでした

 

元気な時はいいけど、突然死にたいという衝動に駆られると聞いて衝撃を受けました

 

そこでただ僕はその友人の話を聞くことと少しとぼけて笑わせることしかできず無力さを感じました。

 

皆新卒の社会人でバリバリ、ほのぼの働いてると思って僕も追いつこうと頑張ってたのですが、そんな世界もあって暗い世界もあるということを知りました。

 

まあでも普通に考えればそうですよね、人には向き不向きがある。僕が推定するのもおかしいですが、友人のうつ病だって遺伝的な原因が多くても多少は社会的ストレスもあったと思います。

 

最後にその友人には俺の家好きに使って良いから気が向いたら住んでって伝えたのですが、友人にとっては嬉しいと思われたか心配かけたから申し訳ないと思っているのかもしれません。

それでも今の僕ができるのは少しでも安心できる環境を作ることしかできません。

いずれその友達とまた一緒に過去の話さえもゲラゲラ笑える日が来ると良いな

 

長くなりましたが、この記事を通して言いたいのは、辛い人はただ受け止めることです。よくあるじゃないですか、うつ病は甘えだとか体調悪くなって休むとあいつは気合いが足りないとか

声をあげて言いたい。

そんなこと言ったって何になるんですか。

それを言って本人がさらに病んで最悪の事態になっても責任取れるんですか。

 

人の大事な一生は一瞬ですよ

辛いは辛いで良いじゃないですか。

人間皆あなたみたいに強くない。

上の言動は強い人の考え方だ、この世界はそうじゃない人もいる。

なぜそれを分かってやれない。

でもそれ言うと仕事が回らないとかこの仕事の責任は誰が取るんだと言いますが、私の自分勝手な意見ですがそういう仕組みにしない会社が悪い。これに尽きます。

 

若輩者ながら社会に色々と言いましたが、若いから何も分かってないからこんなことも言えることをご了承ください。家族を持てば変わるとかは今は置いておいてください。

 

そして、今無理してる社会人の皆さん世の中色んな生き方があります。

意外とその社会の責任という重りを捨てれば楽に生きれます。

泣きそうな日も大泣きした日もあると思います。

自分は何て出来ない人なんだろと思う時もあると思います。

 

でも、僕から言えることといえば自分を卑下したらそれで終わりです。

自分を最大に愛せるのは自分しかいないのです。

思いっきりそんな自分を愛してください。

空っぽな自分のグラスを愛で満たしてください。

そして溢れた愛を周りの人に注いでください。

そうすることで世界は愛に満ちるはずです。

 

誰しもが悲しく思わず愛のある楽しく1日を過ごせることを願っています。

 

それではっ! 

何者なんだ

就職して早1ヶ月

あれだけお願いして、就いた仕事

啖呵を切って出た地元

 

実際どうだ?

怒られて毎日挙げ句の果てには遅刻

え?まだ、初めだから分からないって?

言い訳だよな。啖呵切って出たのは良いものに

自分なら出来ると思ってた?

甘えるんじゃないよ

そのちんけなプライドが言い訳を生むんでないか。

 

もう一度言う

自分は何者でも無い。此処で生き残るためには少しでも吸収しろ

ちんけなプライドじゃ此処では生きていけないと悟った。

泥水すするほどの思いでがむしゃらに素直に

 

あの日誓った目標と愛する両親と

応援してくれた、笑ってくれた友人

この決断を選んだ誇らしい自分に感謝を

 

此処で変われなかったら終わるぞ

自分は出来ると信じて

真摯に前を向いて、また今日から頑張っていこうな。

 

このままくすぶらず、

ワクチン 副反応がもたらした奇跡?!

 こんにちは、こんばんわ!豚バラです!

今回は、私がした不思議な体験を書いていきます。

先日、ワクチン(モデルナ)を打ってきたのですが、

ある程度副反応は来ると予測して、早めに寝たのですが、

突然、高熱が来て目が覚めたのか、うつろな状態になっていました。

その中で何の前触れもなく脳内にイメージが流れてきました。

 

そのイメージは、黒い空間にスプーンがありました。

そのスプーンが光る液体をすくうと、空のスプーンが現れ、

光る液体を持ったスプーンが、空のスプーンに分け与えました。

それが連鎖を起こしました。すると地球が出てきて、

その光る液体を持ったスプーンが地球を囲いました。

しかし、その流れの中で、空のスプーンが争ったりしました。

その争いも光る液体を分け与えることでなくなりました。

 

こんなイメージを見たのですが、考察をするに

光の液体を幸せと定義すると、分け与えることで

幸せの数は増えていき、やがては平和が訪れると思います

 

1人の幸せの総量は限られてます。それを分け合えることで

個人としては幸せは減るけれど、幸せな気持ちは増えるはずです。

 

このイメージを忘れずに人に優しくありたいですね!

 

書いていく中でおすすめの曲が思いつきましたので、紹介します!

 

人にやさしく ブルーハーツ

真夜中のオーケストラ aqua times

 

今回の僕のイメージにぴったりな曲ですので

良ければ聴いてみてください!

大学 留年 卒業 そして大学に行く意味

こんにちは、こんばんは!豚バラです!

先日、お伝えしたように私この夏を待ちまして大学を卒業しました!

今回は、私なりに大学を4.5年間通って見えてきた行く意味について書いていきます。

結論から言いますと、大学に行く意味は様々な世界を知ることができることです!

人によっては勉強や資格などがありますが、私自身大学に通って自分の世界が数倍に広がりました

大学は高校と規模感が全然違います

大学は様々な人がいます

その様々な人と会話していく中で、自分の中の嫌いなことが好きになったり、違いを認め合うことで人間関係のストレスがなくなり、その人のことをよく理解しようとすることにより自分の思考が深くなっていくというイメージですね。

特に変わったことといえば、カルチャーの部分で変わりました

高校ぐらいまではボカロや音ゲーなど毛嫌いしていましたが、大学に入り、友人から紹介されて聴くとどっぷりハマってしまいました!

今までなんで聴かなかったんだろうと思うほどです

それから様々なジャンルを聴くようになり、こんな音も出せるんだという風に世界が広がっていき、それを共有することにより、自分自身とても楽しく生活できました!

 

なので、学生の皆さんにお伝えしたいのは可能な範囲で良いので少しでも多くの人と話して様々なモノに触れてください!

いつか、その点が繋がってあなたの生活を豊かにすることを願っています

 

では、以上!

 

ご報告

 こんにちは、こんばんわ!豚バラです!

突然ですが、報告がありまして、、、、

それは、大学を卒業しました!

1度留年しているとはいえ、無事に卒業することが出来ました。

世間的には、留年しているから卒業して当たり前という風に思われるかも知れませんが、嬉しいことは嬉しく思うというのが私のスタンスなので喜ばせてください(._.)

 

さて、大学に通った4.5年間思い残したことは何もないです。

色々な経験をして、様々な人に出会え、幸せに思うと同時に成長できた学生生活でしたね。

 

10月から社会人になりますので、10月からもまた色々と発信して行ければと思いますので、皆さま首を長くお待ちください!

 

では、次の記事は学生生活が終わったと言うことで私的に大学に通う意味を書いていきます!