豚バラのアグレッシブな日常

思ったこと共有したいことの自己満ブログでございます

皆も見よう!物語シリーズッッ!!

こんにちはこんばんは!

今書いている日にちが1/4なので、

遅らせながら明けましておめでとうございます!

 

みなさまにとってより良い1年になることを願いつつ、今回は物語シリーズを見た私の感想を書いていきたいと思います!ほんとは名場面とかを書きたかったのですが、他の方がめちゃくちゃ立派に書いてますのでそちらも読まれた上で読むと共感する部分が生まれるかもしれません!

 

ところで物語シリーズとは何?という話になるんですけども、

物語シリーズとは、『化物語』(バケモノガタリ)を始めとする西尾維新による小説シリーズ。「化物語シリーズ」とも[注 1]。イラストはVOFAN講談社BOXより刊行。シリーズ第1作である『化物語』は、2006年11月に同レーベルの最初の刊行作の1つとして出版された。

あらすじとしては、21世紀初頭の日本の田舎町を舞台とした、阿良々木暦(あららぎこよみ)と彼に出会った少女たちの、「怪異」に関わる不思議な物語。

(Wikipedia から抜粋)

ざっくり説明するとこのようなイメージです!

 

年末年始のお休み、私はこのシリーズを紹介されて見ていたのですが気づいたら休みはほとんどこのアニメを見ていましたね笑

このアニメの良いところは言葉遊びが達者!

作者の西尾維新先生ですが、アルファベットにするとnisioisinとなり逆から読んでも同名なんですよね、もう遊んでる!って印象を受けました笑

 

例えば戦場ヶ原ひたぎというヒロインキャラがいるのですが、「私は正義の味方じゃない、悪の敵よ」というセリフがあります。

このセリフを初めて聞いた時に日本語って言い回しひとつでこんなにも変わった印象を受けるのかって驚きましたね(小並感)

 

シリーズを通して見るとやっぱり名場面、名台詞もたくさんあるわけです。

特に主人公である阿良々木くんの

「確かに僕は、今、とても幸せだ。だからこそあえて言うぞ。こんなもんはな誰が持ってて当たり前のものなんだよ」

というセリフに感心しました

 

過ごしていく日々の中でちょっぴり憂鬱でそんな中とんでもなく良いことがあると、「え、いいの?こんな私に…」みたいな場面があるかもしれません。

しかしですね、誰でも幸せになる権利はあるんです

作中で斧々木余接というキャラが言っていた

「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」

というセリフがあります。

まさにこの通りで、目の前に幸せが現れたら両手で受け止めましょう

 

本当に作中では自分を鼓舞してくれるセリフが多々あり、話のまとまり方がピカイチで、ネットフリックスで全話見れますので良かったら是非ご覧になってください!

 

今回の記事から得られる教訓は、

物語シリーズは神アニメということだな。」