好きな漫画BLACK LAGOONの魅力♪
れ 今日は私の一押しの漫画BLACK LAGOONを紹介したいと思います♪
この漫画は架空の都市ロアナプラで「運び屋」と呼ばれるラグーン商会にスポットを当てて様々な出来事を解決していくという漫画です!
現在コミックスは11巻まで出ており続編が期待されています
そんなBLACK LAGOONキャラの紹介です!
主人公 ロック (岡島緑郎)
大学を卒業して一流企業の旭日重工に勤めていましたが、裏切りにあい、そんな最中ラグーン商会の人質として連れ去られたが、危機をロックが解決することにより、ラグーン商会の一員となった
ダッチ
ダッチはラグーン商会のボスであり、ブラック・ラグーン号の船長であり、ロックの名付け親である。
レヴィ
二挺拳銃(トゥーハンド)として名の知れた凄腕ガンマンで身体能力は抜群で大型トラックに轢かれても死なない強い体を持っている
ベニー
ラグーン商会のメカニックで、情報収集役。
とても優秀なハッカーであり、他のメンバーと比べて落ち着いている雰囲気がある。
さてキャラクターを紹介したところで、この漫画の魅力はなんといっても《台詞回し》です!口を開けば名言、名言と厨二心をくすぐるようなセリフがバンバン飛び出します!
ここで1つ大好きな名言を紹介しますね🌟
それは日本編で雪緒という鷲峯組というヤクザの前組長の娘が言ったセリフ
「人ってね、賽子(サイコロ)と同じだって、あるフランス人が言ってるんです
自分でね、自分を投げるんです自分が決めた方向に。それができるから人は自由なんですって
みんな境遇は違ってて
でも、どんなに小さな選択でも
自分を投げ込むことだけはできるんです
それは偶然とか成りゆきじゃないんですよ
自分で選んだその結果ですよね
どうでしょうか」
めちゃくちゃ深くないですか?この名言の元ネタはフランスのジャン・ポール・サルトル氏の
「人は賽子と同じで自らを人生へと投げ込む」
というのが元ネタです。
人生というマップがあって、その中に自分というサイコロを自分で決めた方向に投げ込む。人は選択肢を問われた際に必ず最後は自分で決めますよね、決めたからにはサイコロの目が1だろうと6だろうと進みます。後退はない。進んだらゴールするまでサイコロを振り続けるしかないということです。
この言葉を初めて聞いた時はとても感慨深かったですね〜実際に言ったら空気が冷めそうですけど😅
以上が、好きな漫画のBLACK LAGOONの紹介でした!
ここまで見てくれてありがとうございます!
良ければ皆様のオススメの漫画やBLACK LAGOONの名言を教えてくれると嬉しいです!